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介護保険の使い方!
介護保険・介護保険制度でよく使われる
福祉職の呼び名と仕事の内容について『その2』
いろんな名刺を それぞれの方からいただいても
福祉職の用語で肩書きが書いてありますが
仕事の内容が よくわからない?
相談したいけど その内容は
誰に相談すればいいのか よくわからない?
何だかよくわからない?
そんな時って ないですか?
父の在宅介護の経験・体験を通して知った
『介護保険』! について
はじめての方にも わかりやすくお伝えします
介護にかかわる福祉職とは?
介護の世界は たくさんの介護職員の方達によって支えられています
ほとんどの方達は 複数又は専門の資格を持っていて
要介護者の生活を助けてくれています
ここでは よく耳にする福祉職について御紹介します
『理学療法士』
理学療法士は、リハビリテーションの専門家なんですね
最新の理論や技術で運動機能の回復や低下の予防を図り
日常生活の自立の援助をしてくれるんです
『作業療法士』
こちらも理学療法士と同じくリハビリテーションの専門家なんですね
理学療法士と違うのは
理学療法士が運動能力の回復を目的とするのに対して
作業療法士は その回復した運動機能を
手芸や工作などの作業を通して
実際の日常生活や社会復帰を援助してくれます
『言語聴覚士』
言語聴覚士は言葉や聴覚に障害がある人に
専門知識を持って訓練や指導で機能回復を助けてくれる
言語聴覚訓練の専門家なんですね
医療機関や福祉施設に勤務していますが 介護関連では
介護老人保健施設・訪問看護ステーション・デイケアセンターなどです
いろんな資格を持った方達が連携をして
介護の世界を 支えて下さっているんですね
いろいろな場面で お世話になっている方達に
感謝!感謝!です
介護福祉職は まだ続きます
続きも 読んでね!
『その1』はこちら↓
介護保険の使い方!
介護保険・介護保険制度でよく使われる
福祉職の呼び名と仕事の内容について『その1』
いろんな名刺を それぞれの方からいただいても
福祉職の用語で肩書きが書いてありますが
仕事の内容が よくわからない?
相談したいけど その内容は
誰に相談すればいいのか よくわからない?
何だかよくわからない?
そんな時って ないですか?
父の在宅介護の経験・体験を通して知った
『介護保険』! について
はじめての方にも わかりやすくお伝えします
介護にかかわる福祉職とは?
介護の世界は たくさんの介護職員の方達によって支えられています
ほとんどの方達は 複数又は専門の資格を持っていて
要介護者の生活を助けてくれています
ここでは よく耳にする福祉職について御紹介します
『ケアマネージャー』
ケママネージャーは介護保険制度で なくてはならない存在
ケアマネージャーは介護保険制度に精通していて
介護保険サービスはもちろん
医療や福祉全般の内容も理解した
介護保険制度のプロなんですね
ケアプランの作成や
介護保険サービス事業者や介護保険施設などと連絡を取り
要介護者が適切なサービスを利用できるようにしてくれるのが主な仕事で
介護制度の利用前、利用中に困ったことがあれば
まずケアマネージャーに相談しましょう
ケアマネージャーは、
○居宅介護支援事業所、
○介護老人福祉施設、
○介護老人保健施設、
○介護療養型医療施設 への配置が義務付けられています
『ホームヘルパー』
介護保険制度を利用する時
居宅サービス(在宅サービス)でお世話になるのがホームヘルパーです
要介護者の家庭を訪問して介護や身の回りのお世話をしてくれます
『介護福祉士』
介護福祉士は国家資格なんですね
介護に関する専門知識や技術を持っていて
要介護者への直接的な介護や
介護者に対して介護の指導などをしてくれます
介護福祉士の資格を持ったホームヘルパーもいますが
ホームヘルパーと違い
介護福祉士は施設での介護サービスでも活躍しているんですね
いろんな資格を持った方達が連携をして
介護の世界を 支えて下さっているんですね
いろいろな場面で お世話になっている方達に
感謝!感謝!です
介護福祉職は まだ続きます
続きも 読んでね!
介護保険の使い方!
介護保険・介護保険制度で適用される
『福祉用具』『介護用品』について その5!
父の在宅介護の経験・体験を通して知った
『介護保険』! について
はじめての方にも わかりやすくお伝えします
介護保険が適用される『福祉用具』ですが
介護を必要とする人が 毎日の生活を過ごしやすくしたり
介護する人の介護の負担を軽くするのに欠かせないものが福祉用具で
福祉用具には借りるもの(レンタル)と買うものがあります
どちらも介護保険の対象ですが
利用者の適切な利用のために指定事業者には
介護福祉士や義肢装具士などが勤務しています
介護される人が 『買う』物とは
原則として 肌に触れるものは
買う!と覚えておくと わかりやすいかもしれませんね
福祉用具購入費は年間10万円で その内 自己負担は1割です
また10万円超過分についても自己負担となります
『買う』ことが考えられる福祉用具の種別は(その5)
○腰掛便座
次の中で どれか該当するもの
1)和式便座の上に置いて腰掛式にするもの
2)洋式便座の上に置いて高さを調節するもの
3)電動式またはスプリング式で便座から立ち上がる時に
補助できる機能があるもの
4)便座、バケツ等からなり、移動可能である便器
(居室に置いて利用できるもの)
○特殊尿器
尿が自動的に吸引されるもので
介護を必要とする人や介護する人が簡単に使用できるもの
○入浴補助用具
浴槽への出入りや座位の保持など入浴の補助を目的とする物で
次の中で どれか該当するもの
1)入浴用のイス
2)浴槽内のイス
3)入浴台
(浴槽のふちにかけて利用する台で浴槽へ出入りするためのもの)
4)浴槽用の手すり
5)浴室内のスノコ
6)浴槽内のスノコ
○簡易浴槽
空気式または折りたたみ式で簡単に移動できるもので
取水や排水のための工事をしないで利用できるもの
○移動用リフトのつり具の部分
身体にあったもので、移動用リフトに連結できるもの
福祉用具については 介護保険を適用させようとすると
業者さんも絡み 書類など難しい手続きが必要な事や
場合によっては
介護保険の対象にならに物もあるので
※介護保険で適用外でも 身体障害者で該当になる物もあるので
必ず ケアマネージャーさんに相談する事を お勧めします
高齢化社会が進み
介護保険制度も ちょくちょく変わりますので
詳しい内容や わからない事が起きた時
また
疑問や これって?・・・と思って時は
市区町村の窓口でも 親切丁寧に教えてくれると思いますが
まず担当の ケアマネージャーさんに相談してみましょう
福祉用具・介護用品「その1~4」は↓こちら
『福祉用具』『介護用品』について その1
『福祉用具』『介護用品』について その2
『福祉用具』『介護用品』について その3
『福祉用具』『介護用品』について その4